ドライバーが仕事で役立てる便利なテクニックや、タクシー業界の新着情報をお伝えいたします。
こんにちは!日本交通横浜PR担当のOです!
今回は日本交通の都内で走る4500台のタクシーのうち、わずか4台しかないという「桜色」の行灯(あんどん)をつけたタクシーにまつわるお話をご紹介します!
Happy Valentine's Day!
都内に4500台ある日本交通のタクシーで、4台だけ「桜色」のアンドンがあります。街で見かけたら、それはきっと幸運のしるしです。 pic.twitter.com/Zo2dU7pbqc— 日本交通株式会社【公式】 (@Nihonkotsu_Taxi) February 14, 2019
行灯とはタクシーの屋根の上についており、タクシーであることを認識してもらう為の目印となっています。
これは一般車両との区別をしやすい為につけるものであり、タクシーとして運行するための義務にもなっています。
ちなみに、行灯の正式名称は「社名表示灯」といいます。読んで字の如く、日本交通のタクシーであることを表示するための灯です。
日本交通の行灯は3種類の色があります。
青い行灯は、一般的な日本交通のタクシーに付いています。皆さんも街中でよく見かけることがあるのではないでしょうか?
都内エリアでは多くの青い行灯をつけた日本交通のタクシーが走っていますよ!
金色の行灯は、日本交通の中でも選び抜かれた乗務員が乗っているタクシーに付けられる行灯です。
金色の行灯は滅多に見ることのないタクシーなので、街で見かけたらラッキー♪
ちなみにその中でも一握りの乗務員には、車体に3つの金星が付いているので、ぜひ探してみましょう!
金色の行灯よりもさらにレアなのが、桜色の行灯を付けた日本交通のタクシー!
なんとこの桜色の行灯を付けたタクシーは、都内4500台のうち4台だけ!1000台に1台くらいの割合なため、もし桜色の行灯を見かけたら、あなたは超ラッキーです!
いかがでしょうか?意外と行灯の色違いの意味に関しては、あまりご存知ない方も多いのではないでしょうか。
もし都内の街中で、金色や桜色の行灯を付けた日本交通のタクシーを見かけたら、あなたは相当な運の持ち主かもしれませんよ♪
※ちなみに日本交通横浜では、現在タクシー乗務員を募集中!
詳しくはコチラをチェック!当社のタクシードライバーがどれほど魅力的なのかは、以下をご参照ください!
あなたからのご応募、お待ちしております!