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都内の4500台のうち4台だけ!日本交通の桜色行灯(あんどん)のタクシーをご存知ですか?

2019.05.09

こんにちは!日本交通横浜PR担当のOです!

今回は日本交通の都内で走る4500台のタクシーのうち、わずか4台しかないという「桜色」の行灯(あんどん)をつけたタクシーにまつわるお話をご紹介します!

 

 

4台しかない「桜色」の行灯を見たらラッキー♪

 

 

行灯とはタクシーの屋根の上についており、タクシーであることを認識してもらう為の目印となっています。

 

これは一般車両との区別をしやすい為につけるものであり、タクシーとして運行するための義務にもなっています。

 

ちなみに、行灯の正式名称は「社名表示灯」といいます。読んで字の如く、日本交通のタクシーであることを表示するための灯です。

 

日本交通の行灯は「青」・「金」・「桜色」の3種類!

 

日本交通の行灯は3種類の色があります。

 

■■■青い行灯■■■

 

青い行灯は、一般的な日本交通のタクシーに付いています。皆さんも街中でよく見かけることがあるのではないでしょうか?

 

都内エリアでは多くの青い行灯をつけた日本交通のタクシーが走っていますよ!

 

■■■金色の行灯■■■

 

金色の行灯は、日本交通の中でも選び抜かれた乗務員が乗っているタクシーに付けられる行灯です。

 

金色の行灯は滅多に見ることのないタクシーなので、街で見かけたらラッキー♪

 

ちなみにその中でも一握りの乗務員には、車体に3つの金星が付いているので、ぜひ探してみましょう!

 

■■■桜色の行灯■■■

 

金色の行灯よりもさらにレアなのが、桜色の行灯を付けた日本交通のタクシー!

 

なんとこの桜色の行灯を付けたタクシーは、都内4500台のうち4台だけ!1000台に1台くらいの割合なため、もし桜色の行灯を見かけたら、あなたは超ラッキーです!

 

まとめ

 

いかがでしょうか?意外と行灯の色違いの意味に関しては、あまりご存知ない方も多いのではないでしょうか。

 

もし都内の街中で、金色や桜色の行灯を付けた日本交通のタクシーを見かけたら、あなたは相当な運の持ち主かもしれませんよ♪

 

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